おうちでTAKERU

昔のパソコン雑誌を整理していたら、個人的に非常に懐かしいソフトが出てきたので、ブログネタにしてみます(^ ^;
その名も「おうちでTAKERU 95.5」です。

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TAKERU(タケル/武尊)は、ブラザー工業が作ったパソコンソフトの自販機で、簡単に言ってしまえば、任天堂ファミリーコンピューターディスクシステムのディスクライターのパソコン版と言った感じのマシンです。
なんと言うか例えが古すぎてかえって分からないですよね(爆)

そのTAKERUをWindowsパソコン上で、そっくりそのまま再現してしまったのが、この「おうちでTAKERU」なのです。
勿論Windows上では、ソフトの購入は出来ません…(^ ^;

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ファミコンのディスクライターと違って、TAKERUはソフトの検索から購入、ディスクへの書き出しに至るまで、すべて自分で操作します。
ある意味、銀行のATMより高度な操作性を、早くから実現していました。

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そして画面上でソフトの物色ができるのも、当時としてはかなり衝撃的でした。
それにしてもMSX版のぷよぷよって、こんな感じだったんですね~

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取説はその場でプリントアウトされて出てきます。
味気はないですが、極めて合理的です~

ちなみにこの「おうちでTAKERU 95.5」が作られた頃のMSXソフトの売れ筋ランキングはこんな感じになってました。
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1995年と言えば、MSX本体は既に製造中止になっていて、MSXは事実上の過去のマシンだった訳ですが、それでもTAKERUが貴重なMSXソフトの販売経路になっていた事が窺えます。

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MSXパソコンの修理と動作確認?

かつての愛用マシンだったMSXパソコン(Panasonic FS-A1 WX)ですが、ずっと前にFDDが壊れて以来押入れにしまい込んだまま長年放置されてました。
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うちのMSXのFDDは、ヘッドキャリッジの位置決めが狂い、データが読み込めない状態になっていたので、ベルト交換だけでは回復させる事はできません。
そこで、壊れたFDDごとDOS/Vパソコン用(AT互換機用)のドライブに換装するという荒療治?を行いました。

ブラックボディーのMSXにアイボリーカラーのFDDがなんともミスマッチですが、カスタムマシンっぽい雰囲気を醸し出していて、結構気に入ってます(^ ^;
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MSX本体のプラスティック筐体に角穴をブチ開ける必要がありますが、ドライブの寸法やネジ穴の位置はMSXのFDDもAT互換機のFDDも共通で、思いのほか綺麗に収まりました。

と言う訳で、動作確認も兼ねて、昔懐かしいMSX環境を久々に堪能してみました(^ ^)
MSXはエミュレータで使う事はあっても、実機を使うのは10年ぶりくらいかも知れません…

まずは手始めに、私が所有している市販ゲームの中で最も新しいゲーム。ファミリーソフトの「MSXトレイン2号(MSX-TraiN.2)」を立ち上げてみました。
っていきなり怪しげな映像が出てますが(爆)、エロゲーとか美少女ゲームの類じゃないですよ(汗)
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なんだか色々と事情があって発売禁止になった、幻のゲームです(^ ^;
基本的にADVやクイズ等のミニゲームの詰め合わせなんですが、鉄道に乗って各駅を移動しながらミニゲームを見つけて行くといった構成になってます。
当時は気付かなかった、ツッコミの冴え具合が新鮮でした。

今度は逆に、MSXで一番最初に買ったゲームを立ち上げてみます。
コナミの「F-1スピリット 3Dスペシャル」です。
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DISK1は正常に起動。MSX2+で追加されたYJKモードを使って表示されるオープニンググラフィックを久々に拝んでみます(^ ^;
そしてDISK2に入れ替えて、レーススタート!と行きたかったところですが、一向にゲームが始まってくれません。
隙を見てディスクを取り出し、シャッターを開けてチェックしてみると、案の定!磁性体面にカビが!!
カセットデッキのヘッドクリーニング液(無水アルコール)を綿棒に付けて、ディスクの磁性体面を丹念に掃除したら、再び動作するようになりました。
やっぱり押入れ保管は良くないですねf(^ ^;
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↑鈴鹿サーキット?を爆走中の様子(^ ^;
当時主流だった擬似3Dタイプのレースゲームです。
意外とFM音源のBGMがカッコ良いです。

MSX一番の醍醐味といえばやっぱりオリジナルゲームの制作でしょうか。
と言う訳で、作りかけで放置されたままになっていたゲームのプログラムリストを覗いてみます。
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BGMのループ再生などにバグが残ってますが、概ね快調に動いてます。
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このゲームの内容は■こちらのページ■で紹介していたりします(^ ^;

ちなみにMSXのフロッピーディスクのフォーマットは、Windows(MS-DOS)と共通なので、データのやりとりも容易です。
例えばこんな感じでJPEGファイルを表示させたりできます。(さすがに8bitマシンでJPEG画像の展開は荷が重いですが…)
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ところで、MSXにAT互換機用のFDDを接続する場合に問題になるのが、AT互換機用のFDDには、Ready信号が無い!という事でしょう。
とりあえず、Ready信号をGNDに落とす事で対処(常時Ready)しましたが、ディスクが挿入されていない状態で、ディスクアクセスに行くと、アクセスランプが点いたまま、固まってしまう問題が発生します。
例えば、BASICを起動したい場合は(起動ディスクじゃない)ディスクを挿入して立ち上げる必要があります。

あと今回のバラシでFDD以外にも問題が見付かりました。
電源周りの電解コンデンサが液漏れしてしまってます。
メインPCのマザーボードと言い、電解コンデンサの液漏れにはつくづく苦労させられますが、1988年製のこのパソコンでは液漏れしてても致し方なしと言ったところでしょうか…
被害が広がらないうちに修理しておきたいポイントですね。

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吉田工務店

ずっと無くしたと思ってた、大昔(中学の時)に吉田工務店というMSX用のシューティングゲームコンストラクションツールで初めて作った、シューティングゲームの一部分が出てきてしまいました(^ ^;
懐かしさついでに、恥を承知でブログネタにしてみました(爆)
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作った本人でさえ意味不明というか、どういう経緯でこんなシューティングゲームを作ろうと思ったのか、全く思い出せません(爆)

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何故か敵キャラが全部同じ「ダストス」というキャラで統一されてます。
中でも川で溺れてるヤツは、最も意味不明です。
溺れてるので、全く攻撃してきません(爆)

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↑ボスキャラも「ダストス」。顔のデカさに対して、体ちっちゃすぎ(^ ^;

その後、ツールも吉田工務店から吉田コンツェルンにグレードアップさせてこんな物を作ったりもしました。
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コンツェルンの方は、横スクロールステージにも対応してたり、中ボスを作れたり、自機スプライト多重刷りで表現力アップしてたり、FM音源対応だったり、初代の弱い所を尽く克服して死角のないツールに進化してます。
しかるべきドット絵力を持った人が、十分にゲームバランスを調整して作れば、(当時の)市販ゲーム並みの、かなり凄いのが作れたんじゃないかと想像します(^ ^;

いやぁ~MSXは、スペックでは測れないクリエイティブな魅力に溢れてたパソコンだったんだなぁと、あらためて思う今日この頃です。

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BASICの1画面プログラム

今日は昔懐かしい1画面ゲームプログラムを行ってみます(^ ^;
学生時代に作ったヤツです。

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1画面プログラムとは、文字通り1画面に収まるように書かれたプログラムです。
私が使っていたMSXパソコンでは、40x24文字が一画面とされています。
昔のパソコンは、たった1画面のプログラムでも、グラフィックから効果音まで全部含めて、一応ゲームが作れたんです!
この簡便さが、昔のパソコンの最大の魅力なんじゃないでしょうか。

ゲームの内容は、じゃんけんをしながらどちらが先にゴールにたどり着くかを競う内容になってます。
じゃんけんに勝った方が、前に進める訳ですが、進める歩数がランダムで変わるので、ここぞと言う時の勝負強さが求められます(^ ^;
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↑ゴールの所に書かれている数字分だけ前に進めます。

問題のプログラムリストはこんな感じになってます。
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↑クリックすると拡大表示します。

こんなしょうもないゲームをプレイしたいと思う人はいないと思いますが、一応BASICのファイルをアップしときます(^ ^;
「DD-JKG3.BAS」をダウンロード(713byte)MSX-BASIC用


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次期MSXを考える

公式エミュレータが作られたり、Mマガが復活したり、限定生産とは言え1チップMSXまで作られるなど、異様な盛り上がりを見せているMSXパソコンですが、かつてのユーザーの皆さんが最も待ち望んでいるのは、次期MSX「MSX3」ではないでしょうか?

そこでWindowsパソコンが圧倒的なシェアを占める現在において、以前のMSXユーザーだけでなく、一般のPCユーザーにも受け入れられる、新しいMSXマシンの姿を考えてみました。

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 <<↑MSX3イメージ図 デザインは適当です… >>

●ポータブル
かつてのMSXが「自分でゲームが作れるゲーム機」といった使われ方がメインだったように思いますが、新MSXは「自分でゲームが作れる 携帯 ゲーム機」というコンセプトで行ってみました。


●ソフトウェア(エミュレータ)で、過去のMSXとの互換性を確保。
過去との互換性はソフトウェア(MSX3版 MSX-PLAYer?)で行うのが合理的でしょう。
MSX3のハードは、汎用のプロセッサを使ったシンプルな構成にできます。


●HDD内蔵。USBでPCに接続すれば外付けHDDになる。
PCとの親和性が何より重要と言う事で…


●MPEG2等のビデオファイルの再生が可能。
PSPの話題ぶりを見ていると、携帯型のビデオプレイヤーの需要が非常に高い様に思えます。
PCで録画したTV番組を、そのまま(専用形式に変換する事なく)MSX3に転送するだけで再生できれば、一般のPCユーザーにも非常に魅力的な商品になるはずです!


●ポインティングデバイスはペンタブレット。
筆圧対応で、何処でもお絵描き可能!


●MSX3-BASIC搭載。MSX-BASICの簡単さ/理解しやすさを継承。
当時のMSXが抱えていたハードウェア的な制限から来る使いにくさ(BASICから使えるメモリ量が少ないとか…)が解消されて、非常に強力なプログラミングマシンになると思います。


●OS等の基本ソフトは、すべてROM搭載。素早い立ち上がり。
Windowsマシンでは絶対不可能な、起動の速さを見せつけてやりましょう(^ ^;

●マウス、キーボードはPC用の物を使用可能。

●テレビやPC用のディスプレイに接続可能。


あと、スプライトエディタや、パターンエディタ、簡単なお絵かきツールが付属していると、なおGOODですね。


また今回も妄想に突っ走った内容になってますね…(^ ^;
今こそMSX3!今なら売れる!と何故か思ってしまうのですが、いかがでしょうか??

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